「V.Iも麻薬投薬」、エナとイ・ムンホ代表ではない第3の人物が供述・・・警察の再召喚で強く否認

[写真=聯合ニュース]


警察が「海外投資家への性的接待疑惑」を受ける元BIGBANGのメンバーV.Iが麻薬を投薬したという供述を確保したことが分かった。

21日、警察によると、V.Iの事件を調査しているソウル地方警察庁広域捜査隊は、このような供述によって今月18日、V.Iを再召喚して調査した。

V.Iはこの調査で麻薬投薬容疑を強く否定したという。先立ってV.Iは先月27日、警察庁に自ら出席して行われた薬物検査では陰性判定を受けた。

しかし、ソウル江南の有名クラブバーニングサンで麻薬を投薬・供給したという疑惑が持たれる中国人女性A氏(別名「エナ」)から陽性反応が出た。

A氏は警察の取り調べで中国人客を誘致し、客が麻薬を持ってきて一緒に投薬したことを認めた。ただ、麻薬流通疑惑については否認したという。

一方、20日放送されたMBN「8ニュース」は、V.Iのフィリピンでの誕生日パーティー当時の性接待疑惑について報道した。V.Iは2017年12月、フィリピンにて豪華誕生日パーティーを開催した。当時売春があったという陳述を警察が確保したという。

MBNによると、「ここで数千万単位の豪華パーティーが開かれ、風俗店の女性が動員されたという疑惑が提起されたが、関連した陳述が出てきたのは今回が初めてだ」と明かした。さらに、V.Iがコカインを投与したという疑惑についても扱った。

V.I側は現在、コカインを投与したかどうかに関連して、容疑を強く否認している。
 
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