ルノーサムスン、9月に1万5208台販売…前年比4.3%↑

[ルノーサムスン、9月に1万5208台販売…前年比4.3%↑]



ルノーサムスン自動車は先月、内需と輸出を含めて1万5208台の完成車を販売したと1日、明らかにした。 昨年同期に比べて4.3%増加した数値だ。

内需市場では7817台を販売し、前年同期比16.4%増加しており、輸出は7391台で、前年同期比6.1%減少した。

先月は秋夕連休による営業日数の減少にもかかわらず、内需市場で前年・前月比ともに上昇した販売実績を上げた。 ルノーサムスン車の代表スポーツ・ユーティリティ・ビークル(SUV)である「QM6」と「QM3」がそれぞれ前年同期比大幅に上昇し、内需販売を主導した。

QM6は前年同期比60.3%増加した4048台が販売された。 QM6は先月、燃費と性能を改善した新型ディーゼルモデル「ザ・ニューQM6 dCi」を発売した以来、ガソリンとLPG、ディーゼルまで消費者らの需要に合わせて多様なパワートレーンラインアップを完成したスポーツ・ユーティリティー・ビークルとして位置づけられた。

特にダウンサイジングエンジンが搭載された「ザ・ニューQM6 dCi 1.7ℓ」モデルの公認燃費は14.4キロ/ℓで、経済性を求める顧客のニーズを満たした。

セダンに準ずる優れた静粛性を誇るガソリンモデル「ザ・ニューQM6 GDe」と国内唯一のLPGスポーツ・ユーティリティ・ビークルで、全体QM6の販売の62.2%を占めている「ザ・ニューQM6 LPe」モデルの人気に支えられ、QM6の今年1~9月までの累積販売は2万9662台を記録した。 前年同期の累計比41.4%増加した数値だ。

小型スポーツ・ユーティリティ・ビークルのQM3も先月855台が販売され、先月の国内販売成長の一軸を担当した。 特に高級トリムのREトリムの販売が全体QM3販売の85.4%を占めた。

「SM6」は先月、979台の売り上げ高をあげた。 「ドーナツタンク」を搭載し、LPGセダンの最大の短所であるトランク空間損害を大幅に改善し、便宜仕様はガソリンモデルとほぼ同水準で構成したLPeモデルが全体SM6の販売の55.3%を占め、プレミアムLPGセダンとして確固たる立志を構築した。

「ルノークリオ」は先月、558台の販売で、今年2129台が出荷されており、輸入小型車市場で最高水準の燃費と国産車と同一のAS便宜性や実用性で、長距離運行が頻繁な顧客層を満たしている。

「ルノーマスター」は506台が販売され、前月比54.3%増加した実績を記録した。 キャンピングカー改造の用途と商用車市場の新たな代案として人気を得ているマスターバンは187台、卓越した安全性と利便性にミニバス市場で注目されているマスターバスが319台販売された。
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