[写真＝国土交通部（パク・ソンホ国土交通部第1次官）]
パク・ソンホ国土交通部第1次官は15日、中小企業オンブズマンとの合同懇談会で中小企業・小商工人の経済活力を高めるために、様々な現場の苦情建議を聴取し、改善案を提示した。
パク・ソンホ第1次官は海外工事の実行時、業界行政の負担を減らすため、15日以内の短期工事受注活動状況の報告を廃止し、公認仲介関連過料賦課基準を違反行為の回数と軽重を考慮して合理的に改善するなど、規制改善を推進することした。
この日の懇談会には、国土部と中小企業オンブズマンだけでなく、建議者の韓国エンジニアリング協会、韓国公認仲介士協会など関係者も参加して意見を交わした。
パク・ソンホ次官は「これまで国土部は中小企業が直面している不合理な規制解消のために多角的な努力を傾注してきた」とし、「今後も競争力のある韓国の中小企業の成長エンジンを加速化するのに実質的に役立つ方法をオンブズマン支援団とともに継続的に発掘、改善していく」と述べた。
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