LS電線アジア、昨年の売上5203億・営業益260億…前年比18%・44%増加

[LS電線アジア、昨年の売上5203億・営業益260億…前年比18%・44%増加]



LS電線アジアが年間最大の実績を達成した。

LS電線アジアは17日、昨年の売上5203億ウォンと営業利益260億ウォンの暫定業績を記録したと公示した。 昨年同期よりそれぞれ18%と44%が増加した数値だ。 過去最大の業績だ。

LS電線アジアはベトナム2つの生産法人(LS-VINA、LSCV)とミャンマー生産法人(LSGM)の持株会社だ。 LS-VINAはHV(高圧)、MV(中圧)など電力ケーブルと電線素材を、LSCVはUTP、光ケーブルなど通信ケーブルとMV電力ケーブル、LSGMはLV(低圧)電力ケーブルと加工線を生産する。

今年はさらに大きな成長が予想される。 ベトナムで電線の需要が急速に増えているためだ。

LS電線アジアの関係者は"ベトナムの電力は供給不足現象が深刻化されている"、"2020年からは本格的な電力不足現象が予想される"と説明した。

LS電線アジアは増える電力需要に対応するため、持続的な設備投資を進めている。 昨年、投資が完了したMVケーブルやBus Ductなど建築用電力製品に加え、今年追加で投資が完了するMVケーブルなどが追加成長の動力になるものと期待される。
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