韓国GMのトレイルブレイザー工場、17~18日休業…中国製部品の在庫切れ

[韓国GMのトレイルブレイザー工場、17~18日休業…中国製部品の在庫切れ]



韓国GMも新型コロナウイルス感染症事態で一部休業する。 これに先立って、現代・起亜自や双龍自車、ルノーサムスンも部品の需給問題で、工場の稼動を中止したことがある。

韓国GMは富平(ブピョン)1工場の稼動を17∼18日に中断する計画だと11日、明らかにした。 富平1工場は先月発売したトレイルブレイザー(Trailblazer)を生産する。 富平2工場は稼動を継続する。

韓国GMの関係者は"これまで正常稼動して多様な部品の在庫がなくなっており、中国の協力会社から部品を輸入するのに時間がかかるからだ"と述べた。

一方、4日からシャットダウンに突入した現代・起亜自は物量の確保によって11日から工場稼動を順次再開した。 同様に4日から一週間休業に入った双龍自は10日、部品の収給が再開され、13日に予定通り工場を再稼動する計画だ。 ルノーサムスンは前日から休業に入り、17日から工場稼動を再開する方針だ。
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