[写真=外交部]
韓国内で最近、新型コロナウイルス（コロナ19）感染者が大幅に増加し、アフリカの島国モーリシャスで韓国民が入国を保留された。
去る22日、韓国から出発して23日（現地時間）モーリシャスに到着した彼ら韓国人は、新婚夫婦18組と伝えられた。
24日、外交部によると、ドバイを経由して到着した彼ら観光客34人のうち一部が風邪の症状を示し、全員が入国許可を保留され、隔離措置された。
モーリシャスの当局は、診断などのために観光客の全員を近くの病院に移送した。
これに対して政府はモーリシャス側に、事前協議なしに行われた入国保留措置について厳重に抗議し、遺憾表明とともに早急な解決を促した。同時に慎重な対処および事前協議の必要性を強調した。
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