LS産電、「LSエレクトリック」に看板を変える..."4次産業革命の融合・複合時代に合わせて"

[LS産電、「LSエレクトリック」に看板を変える..."4次産業革命の融合・複合時代に合わせて"]



LS産電が「LSエレクトリック」に看板を変える。1983年、金星産電に名前を変更して以来、初めて使命を変えるのだ。 4次産業革命時代に合わせて多様な事業を推進する戦略を反映するという趣旨だ。

来月24日、LS産電は京畿道安養市(キョンギド・アンヤンシ)のLSタワーで株主総会を開き、このような内容で定款を変更する案件を議決する予定だ。

LS産電の母胎は1974年に設立されたラッキー包装だ。 1987年、金星産電に名前を変えた後、LS産電を経て、今まで「産電(産業用電気)」という使命を維持してきた。

社名の変更についてLS産電の関係者は"4次産業革命時代に入ってから直流ソリューション、スマートグリッドなど従来にやってきた伝統的な電力機器事業から、「デジタル転換(DT・Digital Transformation)」と情報通信技術(ICT)融合・複合が行われている"、"これに合わせて電気エネルギーを総括する使命が必要だという次元"と説明した。

また、LS産電がここ数年間、力を注いできたグローバル事業の強化にも役立つものと会社側は期待している。 従来の英文社名だった「LSiS(Industrial Systems)」が外国の協力会社に多少あいまいに感じられるという指摘があったからだ。
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