アシアナ航空、105日ぶりに韓-中運航の再開

[アシアナ航空、105日ぶりに韓-中運航の再開]



アシアナ航空が12日、仁川~中国南京路線の運行を再開した。 コロナ19の影響で運航を中断して105日ぶりだ。

これでアシアナは3月末、中国政府の防疫措置によって制限された韓・中間の運航を再開する初の航空会社になった。

仁川-南京航空機は週1回、日曜日の昼12時20分に仁川から出発し、午後2時50分に南京から帰ってくる日程で運航される。

アシアナはこれに先立ち、中国に向かう空の道が閉ざされると、チャーター機を導入し、国家間の必須人員の交流に寄与してきた。 5月と6月の二度にわたってLGディスプレイとLG化学役職員のため、仁川空港と南京空港間にチャーター機を運航した。

アシアナは"チャーター機の運航が南京市と江蘇省地方政府から今回の運航許可を受けるに大きく役立った"と明らかにした。 アシアナは中国内の他の路線の運行再開のためにも全力を傾けるという方針だ。

一方、アシアナは効率的な中国地域の営業網管理のため、今年、中国を華北、東北、山東、華東、中南、西部など6つの圏域に分けてこれを総括する圏域長を任命した。 このような組織改編を通じて迅速に意思決定を調整し、地域間の状況を適時に共有できる環境を用意した。
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