斗山重工業、「発電用水素ガスタービン」の開発

박수정 기자

登録 : 2020-07-16 11:25 | 修正 : 2020-07-16 11:25

[斗山重工業、「発電用水素ガスタービン」の開発]



発電用大型ガスタービンの開発に成功した斗山重工業が100%、水素を燃料とする小型発電用ガスタービン燃焼機技術の開発に乗り出す。 さらに、斗山重工業のガスタービンモデルをベースとして300MW級の発電用ガスタービンに入る50%水素混焼燃焼機の開発にも協力する予定だ。

斗山重工業は慶尚南道昌原(チャンウォン)本社のゲストハウスで韓国機械研究院と慶尚南道テクノパーク、韓国地域暖房公社など13の産・学・研の関係者らが出席した中、「水素ガスタービン燃焼機の開発および水素タービンの実証事業化協力」MOUを締結したと15日、明らかにした。

斗山重工業は今年5月、韓国エネルギー技術評価院で推進する「分散発電ガスタービン用の水素全焼低NOx燃焼機の開発」主管機関に選定されており、2025年まで60ヵ月間の技術開発に着手する予定だ。

斗山重工業と韓国機械研究院、ハンウル航空は水素燃焼機の開発や部品の量産技術を確保する予定だ。 江陵原州大学、ソウル大学、世宗大学、順天大学、仁荷大学、KAISTは技術開発に協力する。 また、慶尚南道TP、地域暖房公社、韓国南東発電、韓国南部発展は開発された部品を導入したガスタービンの実証事業を推進する予定だ。 総事業費は約193億ウォン規模だ。

水素は従来のガスタービンの燃料であるLNG対比6倍の火炎拡散速度と3倍の発熱量を持っており、燃焼後の副産物としてきれいな水だけが残るため、二酸化炭素の排出が全くないエコエネルギー源だ。

斗山重工業の関係者は"水素ガスタービン燃焼機の開発は国家主導の水素経済化ロードマップによる国内のガスタービンの競争力強化に必須であり、開発成功のためには参加機関と斗山重工業の間の持続的な協力が重要だ"、"産・学・研の協力を通じて国内のガスタービン産業の競争力の強化が成功的に行われるよう努力する"と明らかにした。

発電用ガスタービンの燃料多角化技術の開発事業は政府が昨年樹立した「水素技術開発ロードマップ」の一環で、新再生エネルギーの間欠性を補完し、炭素排出量の低減に寄与するものと期待される。

一方、5月の第9回目の電力需給基本計画ワーキンググループが出した草案によると、LNG設備容量は2020年41.3GWから2034年60.6GWまで増える予定だ。
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