今年のバイト代、平均月収は76万5000ウォン・・・昨年より5万ウォン減

[写真=アルバモン]


今年のアルバイト生がアルバイトを通じて得た所得は月平均76万5000ウォンと集計された。昨年の81万7000ウォンに比べると月平均5万ウォン以上減少した。

アルバモンはアルバイト生3749人を対象に「アルバイト所得」を調査した結果、このような結果が出たと21日、明らかにした。比率では6.4%が減少した。

昨年に比べ月平均所得の変化が最も大きかったグループは ▲生産労務アルバイトだった。生産労務アルバイトは昨年の123万4000ウォンより22万9000ウォン減った。▲顧客相談リサーチも13万7000ウォン(-11.8%)減少した。

今年、アルバイトをしていないと回答したアルバイト生373人のうち、「個人的な事情(17.7%)」、「求職意思がなかった(7.2%)」などを理由に挙げた人は昨年に比べて非常に少なかった。「今年アルバイトができなかった」と答えたアルバイト生は「アルバイトをしたかったが、適当な仕事がなかった」という回答が60.1%で昨年より2倍程度高かった。

この他「バイト代など勤務条件が合うアルバイトを探すのが難しかった(49.9%)」、「社会的距離置きなど新型コロナのせいでしばらくバイトを休むことにした(46.9%)」など本人の意思に関係ない理由でアルバイトを休んだという回答が高かった。
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