現代自、2四半期の営業益5903億ウォン…前年比52.3%「墜落」

[現代自、2四半期の営業益5903億ウォン…前年比52.3%「墜落」]



現代(ヒョンデ)自動車が2四半期、コロナ19のダメージを受け、実績が大幅に下落した。

現代自は24日、2四半期の売上21兆8590億ウォン(乗用車16兆565億ウォン、金融やその他の5兆8025億ウォン)、営業利益5903億ウォンを記録したと明らかにした。 昨年同期比それぞれ18.9%、36.3%減少した数値だ。

コロナ19による自動車販売の減少が最も大きな影響を与えた。 同社は昨年2四半期、計70万3976台の自動車を販売した。 昨年同期比約36.3%も減ったのだ。

国内市場ではそれでも善戦した。 昨年同期比12.7%増加した22万5552台を販売した。 個別消費税の引き下げによる需要の回復と大型スポーツ・ユーティリティ・ビークル(SUV)「GV80」、準大型セダン「G80」、準中型セダン「アバンテ」などの新車販売拡大などのおかげだ。

しかし、海外市場では中国を除く全地域でコロナ19の影響による需要減少で、前年同期比47.8%減少した47万8424台の販売実績を記録した。

現代自は下半期にも流動性管理中心の危機経営を持続する一方、△新車やSUVなど高付加価値製品の販売拡大を通じたミックス改善 △地域別の販売正常化案の推進などを通じてシェア拡大と収益性の防御に主力する方針だ。

現代自の関係者は"コロナ19の本格的な拡散による主要市場での移動制限措置の施行、工場の稼動中止などの影響で、グローバル自動車需要が昨年2四半期より大幅に減少した"、"下半期の自動車需要回復に対する期待にもかかわらず、コロナ19の再拡散及びこれによる景気低迷の懸念が依然とした状況"と述べた。
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