[斗山ボブキャット、2四半期の営業益643憶ウォン…"コロナ19で需要減少"]
斗山ボブキャットの2四半期の業績が半分に落ちた。 コロナ19の拡散による需要減少と主要工場の稼動中止(シャットダウン)が原因で作用した。
24日、斗山ボブキャットによると、今年2四半期連結基準の営業利益は643億ウォンで、昨年同期より59.1%減少したものと暫定集計された。 売上は9638億ウォンで、昨年同期対比19.1%減少した。 純利益は412億ウォンで、56.8%減少した。
斗山ボブキャットは"コロナ19による一時的な運転資本ミスマッチで、純借入れ金が増加された"、"先制的な債券発行で、現金流動性を確保した状態"と明らかにした。
斗山ボブキャットは米国住宅指標の反騰を理由に、下半期の国内市場回復の期待感を示した。
コロナ19の影響でい縮された住宅市場心理指数(NAHB Market Index)が5月、30ptまで落ちていたが、最近、58ptに上昇する「V字反騰」を示した。
また、モーゲージ金利が持続的に下落し、住宅着工も強い反騰を見せるものと予想した。
斗山ボブキャットは北米GMEの売上成長と製品ラインナップを拡張し、売上げ成長を加速化する予定だ。
会社は"コロナ19の影響にもGME市場は堅調な成長を見せており、従来の製品の成長に、新製品が加わり、売上成長が加速化されている"、"今年下半期からボブキャットZTRの発売をはじめ、製品ラインナップの拡張を持続することで、既存のコア製品とのシナジー効果を期待している"と明らかにした。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
