LSエレクトリック、2四半期の営業益388億ウォン…前年比10.76%↓

[LSエレクトリック、2四半期の営業益388億ウォン…前年比10.76%↓]



LSエレクトリック(LS ELECTRIC)がコロナ19の事態にもかかわらず、国内売り上げの極大化を通じて、2四半期に善戦した。 LSエレクトリックは非対面時代に合わせ、全社的なデジタル化や技術力の高度化を通じて、下半期の反転を図るという方針だ。

LSエレクトリックは2020年2四半期連結基準の営業利益が前年比10.76%減少した388億100万ウォンを記録したと28日、公示した。 売上高は昨年同期(5808億4000万ウォン)比3%増加した5982億6600万ウォンを記録した。

先立って、1四半期にはコロナ19にもかかわらず、前年比41%増加した405億ウォンの営業利益を収めた。

2四半期は顧客社の海外事業が止まり、関連の売上が減少し、収益が低迷した。 コロナ19が今も海外を中心に猛威をふるっているので、大規模なインフラ事業などは下半期にも状況が良くない見通しだ。

LSエレクトリックはコロナ19の危機をデジタル化と国内売り上げの極大化などを通じて勝ち抜けるという方針だ。 スマートファクトリーとスマートエネルギー分野の事業を先導するためのR&Dも減らさず、着実に進める方針だ。 LSエレクトリックは昨年の売上高の5.4%規模の1265億ウォンをR&D費用として支出した。

LSエレクトリックはオンラインコンファレンスの「Webinar」を開き、顧客と画像のミーティングをしながら営業活動を繰り広げている。 今年、33年ぶりに社名を変えただけに、水平的組織文化人の定着にも取り組んでいる。

政府が推進する「グリーンニューディール」政策もLSエレクトリックの電力事業に肯定的だ。 グリーンニューディール政策の核心は△電気や情報通信技術を活用した電力網の高度化及び高品質の電力サービスの提供 △新・再生エネルギーを通じた消費効率の最大化及び環境影響を考慮したスマートグリッドの構築などだ。 LSエレクトリックの主力分野であるエネルギー貯蔵装置(ESS)、スマートグリッド、太陽光発電システム、電力インフラシステムなどと直接的な関係がある。
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