[写真＝聯合ニュース（11日、コスピが上昇して取引を終えた）]
コスピが外国人と機関の買いに支えられ、2年1ヶ月ぶりに2400台を記録した。
11日、韓国取引所によると、コスピは前営業日より32.39ポイント（1.35％）上昇した2418.67で取引を終えた。
コスピは前日より9.73ポイント（0.41％）高の2396.11で取引を始め2400ポイントを突破し、上昇を続けた。コスピの終値が2400ポイントを超えたのは、2018年6月15日（2404.04）以来2年1ヶ月ぶりだ。
この日の午前には個人と外国人が同時に買い越し、コスピの上昇をリードした。午後に入ってから個人は売り越しに転じたが、機関が買い越し続けてコスピも上昇を維持した。外国人と機関はそれぞれ1504億ウォン、425億ウォンを買い越し、個人は1764億ウォンを売り越した。
時価総額上位10銘柄の中では、現代自動車が5.29％上昇した。このほか、サムスン電子（0.69％）、LG化学（5.28％）、サムスンバイオロジクス（4.28％）、LG生活健康（8.86％）なども上昇した。一方、カカオは0.98％下落して取引を終えた。SKハイニックス（-0.12％）、NAVER（-0.64％）、セルトリオン（-0.32％）、サムスンSDI（-0.21％）なども下落した。
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