イースター航空、希望退職に91人申請…必須人員400人だけ残す

[イースター航空、希望退職に91人申請…必須人員400人だけ残す]



イースター航空が再売却を控えて推進した希望退職に職員91人が申請したという。

31日、イースター航空によると、同日午後12時に締め切られた希望退職の受付には一般職34人と客室部門31人、整備部門20人、運航部門6人など計91人が申請した。

イースター航空の関係者は"希望退職申請者のうち、会社の必須人員については会社が希望退職を拒否することができる"、"必須人員を除いた残りの人員が希望退職することになるだろう"と述べた。

イースター航空は希望退職者の賃金未払い問題の優先返済、通常賃金1ヵ月分の慰労金支給、経営正常化の際に優先再雇用と、これに対する合意書の作成を希望退職条件に掲げた。

イースター航空は航空機6機運航に必要な420人余りを除いて残った700人を減員する計画だ。 希望退職者を除いた整理解雇の人員は600人あまりの水準になるものとみられる。

希望退職実施で整理解雇対象者名簿は当初の予定より多少順延された来月7日に発表する予定だ。 解雇予定日は10月6日だ。
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