斗山重工業、韓電・発電5社とガスタービン世界市場の開拓

[斗山重工業、韓電・発電5社とガスタービン世界市場の開拓]



斗山重工業が国内のガスタービン産業の海外市場の開拓のため、電力公企業と力を合わせる。

斗山重工業は23日、韓国電力公社と韓国中部発電などの発電公企業5社、エンアルテクなどの素材部品協力会社5社と「国内のガスタービン産業の活性化に向けた業務協約」を締結した。

協約によって、斗山重工業と電力公企業、ガスタービン産業界はLNG(液化天然ガス)複合発電の構築と実証、国内のガスタービン産業の推進動力の確保、持続可能な成長に向けた技術開発に協力することにした。

また、金浦(キムポ)熱併合発電所で推進される国内初のガスタービンの実証事業を皮切りに、常時的実務協力チャンネルを運営することにした。

斗山重工業は2013年から韓国型標準ガスタービンモデルの開発課題に主導的に参加し、昨年、大韓民国初の発電用大型ガスタービン独自モデルの開発に成功した。 17日には文在寅(ムン・ジェイン)大統領が斗山重工業の昌原(チャンウォン)工場を訪れ、達した成果を褒め称えた。
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