[写真=聯合ニュース]
韓国の新型コロナウイルス感染症（コロナ19）の新規感染者が75人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は6日0時現在、コロナ19の累計感染者数が75人増加した計2万4239人を記録したと明らかにした。
新規感染者75人のうち66人は地域社会で発生した。このうち、首都圏だけで51人が感染された。地域別にはソウルが13人、仁川（インチョン）が4人、京畿（キョンギ）が34人だ。その他、釜山（プサン）3人、大田（テジョン）2人、蔚山（ウルサン）1人、全北（チョンプク）9人などだ。
海外からの流入による事例は9人だ。このうち5人は韓国入国の過程で確認され、残りの4人は地域社会で発見された。海外の流入国はフィリピン（2人）、インド（1人）、英国（2人）、チェコ（1人）、米国（1人）、エチオピア（1人）などだ。
これまで完治して隔離解除された人は197人が増え、計2万2083人を記録した。完治率は91.11%だ。死者は422人を維持した。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
