11月の個人ドル預金、史上最高値を更新

양정미 기자

登録 : 2020-12-18 16:34 | 修正 : 2020-12-18 16:34

[写真=AP・聯合ニュース]


先月、個人が保有したドル預金が史上最高値を更新した。ドル安が続き、安いうちに買っておこうとする需要が集まった影響だ。

中央銀行の韓国銀行が18日発表した『居住者外貨預金動向』資料によると、11月の国内(韓国)居住者のうち個人が保有する米ドル預金は170億5000万ドルと集計された。これは前月比4億ドル増えたもので、史上最大値だ。

これにはウォン・ドル為替レートが下がり、安値買いなどが増えたのが影響した。先月の為替レート平均は1116.8ウォンで、前月(1144.7ウォン)より2.4%下落した。

企業のドル預金は反対の流れを見せた。11月に628億1000万ドルで前月比8億6000万ドル減少している。これについて韓銀は、「一部の企業による海外債券の償還や海外子会社の増資、海外投資関連資金の引き出しと決済代金の支払いなどが重なり、減少した」と説明した。

全体ドル預金は798億6000万ドルを記録し、前月比4億6000万ドル減少した。

ドル預金の減少したにもかかわらず、全体居住者外貨預金(936億1000万ドル)は前月より2億9000万ドル増えた。他の通貨預金の残高が増えた影響だ。

このうち人民元の預金残高は21億ドルを記録し、2016年4月(24億6000万ドル)以来の最大規模となった。ユーロ預金は1億ドル増え、人民元と英ポンド、豪州ドルなどその他の通貨預金は1億9000万ドルが増加した。円建て預金も4000万ドル増えた。
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