[写真＝聯合ニュース]
政府が新型コロナウイルス感染症（コロナ19）の3次拡散で大きな被害を受けた小商工人と自営業者に第3次災難（災害）支援金を支給する。
政府は29日に第3次支援金の支給規模と対象を確定して発表する予定だ。第3次支援金は第2次支援金（小商工人セイマン（新たな希望）資金100万～200万ウォン）に賃貸料支援金を上乗せする方法で、最大300万ウォンになるとみられる。
これまでは第3次支援金を小商工人と自営業者にのみ支給する計画だったが、特殊形態労働従事者（特雇）とフリーランサーなど雇用脆弱階層に対する緊急雇用安定支援金50万ウォンを含めることが検討されている。
このため、当初政府与党が3兆ウォン+α規模で準備した3回目の支援金は5兆ウォンに迫る見通しだ。
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