韓国の新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の新規感染者が1050人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は30日0時基準、韓国のコロナ19新規感染者が1050人発生し、累計感染者数は計5万9773人に増えたと明らかにした。国内の地域社会での感染は1025人、海外からの流入による事例は25人と確認された。
地域別にはソウルが383人で最も多く、京畿(キョンギ)274人、仁川(インチョン)48人で首都圏だけで705人が発生した。
新たに隔離解除された人は732人で、これまで計4万1435人が隔離解除された。現在、1万7459人が隔離されている。死者は20人が発生、累計死者は879人を記録した。致命率は1.47%だ。
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