[写真＝聯合ニュース（1日午前、産業通商資源部のソン・ユンモ長官が仁川の韓進ターミナルを訪問し、輸出現場を点検している）]
先月（2020年12月）、韓国輸出は二桁台の伸び率を見せた。
産業通商資源部は1日、昨年12月の輸出が前年同期比12.6%増加した514億1000万ドル（約55兆9340億ウォン）を記録したと明らかにした。
輸入は1.8%増え、444億6000万ドル（約48兆3724億ウォン）となった。
貿易収支は69億4000万ドル（約7兆5507億ウォン）で、8ヵ月連続の黒字を記録した。
昨年の月別輸出は、新型コロナウイルス感染症（コロナ19）の影響で3月から8月まで6ヵ月連続減少し、9月には7.3%増加した後、10月には3.8%減少に転じた。11月に再び4.0%増加に転じ、2ヵ月連続のプラスを続けた。
昨年1年間の輸出総額は5.4%減の5128億5000万ドル（約557兆9808億ウォン）、輸入は7.2%減の4672億3000万ドル（約508兆3462億ウォン）となった。貿易収支は456億2000万ドル（約49兆6345億ウォン）で、12ヵ年連続の黒字を維持した。
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