昨年の株式決済代金は417兆ウォン・・・前年比47%↑

[資料=韓国預託決済院提供]


韓国預託決済院は20日、2020年に本院を通じた株式決済代金の総額が417兆ウォンを記録し、前年(284兆5000億ウォン)比46.6%増えたと明らかにした。

このうち、株式市場での決済代金は188兆6000億ウォンであり、前年(119兆4000億ウォン)比58%、株式機関投資家の決済代金(場外株式期間の決済代金)は228兆4000億ウォンを記録し、前年(165兆1000億ウォン)比38.3%増加した。

株式決済代金は株式取引代金(8962兆3000億ウォン)の4.7%水準で、証券決済サービスを通じた代金の差引効果は8545兆3000億ウォン(差引率95.3%)に達した。

市場別には、取引中の株式市場決済の差引効果は6477兆3000億ウォン(差引率97.2%)、株式機関投資者決済の差引効果は2068兆ウォン(差引率90.1%)となった。

預託院側は「証券決済サービスの差引効果により、市場参加者は最小の資金で決済できるようになる」とし、「このような決済規模の縮小は流動性リスクを減少させ、証券市場の安定性向上にも寄与する」と説明した。
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