コスピ、20.24p高の3140.60で取引終了

[写真=聯合ニュース(22日、コスピが下落して取引を終えた)]


22日、コスピが下落して取引を終えた。個人投資家が1兆6000億ウォンを買い越したものの、機関と外国人投資家の売り越しに下落した。

22日、コスピは前営業日より20.24ポイント(-0.64%)安の3140.60で取引を終えた。前場より2.99ポイント(0.09%)高の3163.83で取引を開始したが、個人の買い越しにも機関と外国人投資家の売り越しで下げ幅を拡大した。

この日、個人は1兆6048億ウォンを買い入れ、外国人と機関がそれぞれ2613億ウォン、1兆3728億ウォンを売りさばき、指数の下落を防ぐことができなかった。

業種別では、運輸設備が-2.84%で最も下げ幅が大きかった。鉄鋼金属(-2.27%)、金融業(-2.22%)、保険(-2.02%)、証券(-1.58%)、電気・ガス業(-1.35%)などが下落した。一方、繊維・衣服が3.51%上がり、サービス業(2.77%)、飲食料業(0.58%)は上昇した。

時価総額上位銘柄のうち、サムスン電子は-1.48%を記録し、SKハイニックスも-2.28%を記録した。LG化学(-1.32%)、現代自動車(-2.84%)、サムスンバイオロジクス(-0.25%)、セルトリオン(-0.64%)なども振るわなかった。一方、ネイバーは6.51%急騰し、サムスンSDIも6.31%の上昇率を示した。カカオも1.98%高騰した。

コスダック指数は前営業日比-1.43ポイント(-0.15%)下がった979.97ポイントで取引を終えた。個人が2015億ウォンを買い入れた反面、外国人と機関はそれぞれ846億ウォン、1081億ウォンを売り渡した。

時価総額上位銘柄のうち、セルトリオンヘルスケアとシージェンがそれぞれ1.12%と2.21%上昇した。エコプロビーエム(1.20%)、CJ ENM(0.43%)、パールアビス(2.26%)なども上昇した。一方、セルトリオン製薬は-1.44%で低迷し、エイチエルビー(-1.09%)、アルテオジェン(-2.07%)、SKマテリアルズ(-2.72%)などはマイナス収益率を記録して取引を終えた。
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