LGイノテック、4四半期の営業利益3423億ウォン…前年比37.9%↑

[LGイノテック、4四半期の営業利益3423億ウォン…前年比37.9%↑]



LGイノテックが昨年4四半期の売上3兆8428億ウォン、営業利益3423億ウォンを記録したと25日、公示した。 前年同期に比べて売上は32.3%、営業利益は37.9%増加した。

事業部門別に見ると、光学ソリューション事業は前年同期比36%増加した3兆566億ウォンの売上を記録した。 前期比110%増加した売上だ。

顧客会社の新モデルの供給拡大とスマートフォン向けトリプルカメラ、3Dセンシングモジュールなど高付加価値製品の販売が増加した結果だ。 年間売上は6兆7788億ウォンで、前年比24.9%増加した。

基板素材事業の売り上げは3396億ウォンで、前年同期比19%増え、前四半期に比べて6%増加した。

5世代通信用の半導体基板の供給拡大と高解像度ディスプレイ用チップオンフィルム(COF、Chip On Film)、フォトマスクなどの堅調な販売で、成長を続けた。 年間売上は1兆2442億ウォンで、前年比10.5%増加した。

電装部品事業は前年同期比14%、前四半期比4%増加した3429億ウォンの売上を記録した。

グローバル自動車産業の回復による需要増加と新規プロジェクトの量産で、実績が増加した。 特にモーター、照明モジュール、電気自動車用パワーモジュールで実績の増加を見せ、売上拡大を導いた。 年間売上は1兆1873億ウォンで、前年より4.9%増加した。

LGイノテックはカメラ・3Dセンシングモジュールなどを生産する光学ソリューション事業と半導体・ディスプレイ用基板などを生産する基板素材事業が業績の増加に支えられ、年間総売上は9兆5418億ウォン、営業利益は6810億ウォンを記録した。 前年対比売上は19.6%、営業利益は42.9%増えた。
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