​SKネットワークス、昨年の営業益13%↑…SKマジック・SKレンタカーで成長

[​SKネットワークス、昨年の営業益13%↑…SKマジック・SKレンタカーで成長]



SKネットワークスが昨年、新型コロナの状況の中でもホームケアとモビリティ事業の成長に支えられ、昨年の営業利益が前年同期に比べて13%増加した。 今年も二軸を中心に実績の増加傾向を続けていく方針だ。

5日、SKネットワークスが発表した暫定業績によると、昨年4四半期の売上は2兆7624億ウォン、営業利益は84億ウォンだ。 前年同期に比べて売上は18%減少し、営業利益は黒字転換した。

年間で見ると、売上は10兆6314億ウォンで、前年比18.6%減少し、営業利益は1237億ウォンで、前年比13.1%増えた。

昨年にはSKマジックとSKレンタカーが新製品やサービスを持続的に発売し、実績の上昇を牽引した。

SKマジックは昨年の売上1兆221億ウォン、営業利益827億ウォンを記録した。 このうち、家電の売り上げが3069億ウォン、レンタル売上が7152億ウォンだ。 レンタルアカウントは203万を突破した。

SKレンタカーは売上1兆8502億ウォン、営業利益1287億ウォンを出した。 売上げのうち、レンタカーの売上が1兆4805ウォンを占めた。 昨年、車両認可台数は約21万台で、2019年に比べて1万3000台増加した。

情報通信事業の場合、端末販売が減り、売上が前年比11.5%減少した5兆1601億ウォンを記録した。 営業利益も678億ウォンで、前年に比べて41.%減少した。

ウォーカーヒルの売上も前年対比28.5%減少した1968億ウォンを記録した。 連続した客室休場とビュッフェの運営中止などで、営業損失439億ウォンを出した。 ただ、プレミアムゴメストアを披露し、「明月館」をリニューアルオープンするなど顧客サービスを拡大した。

SKネットワークスは今年、ホームケアとモビリティを軸とする成長事業を持続的に強化するという方針だ。

また、人工知能(AI)やデジタル転換(DT)を活用し、非対面トレンドに関する対応力を高め、社会と環境をともに考慮するESG経営基盤の構築に積極的に乗り出す計画だ。
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