ハンファシステム、新エンジンモジュール「クオンタムレッド」で熱画像カメラ市場の攻略

박수정 기자

登録 : 2021-02-18 14:42 | 修正 : 2021-02-18 14:42

[ハンファシステム、新エンジンモジュール「クオンタムレッド」で熱画像カメラ市場の攻略]



ハンファシステムが熱画像カメラに搭載される熱画像エンジンモジュールを発売し、関連グローバル民需市場を攻略する。

ハンファシステムは知能型熱画像エンジンモジュール「クオンタムレッド」を発売したと18日、明らかにした。 クオンタムレッドは熱画像カメラのコア構成品で、光学系・検出器・信号処理モジュールで構成された。

ハンファシステムはシステムオンチップ(SoC)に赤外線映像信号処理技術を搭載するのに成功した。 これを通じ、クオンタムレッドは既存の熱画像エンジンモジュールより小型・軽量化され、高画質の熱画像信号を高速に処理することができる。 また、ハードウェアの変更なしに、ソフトウェアの変更だけで画質、温度測定範囲などカメラの細部の要求事項を反映することができる。

特に、ハンファシステムは他のライバル会社と差別化される「TRSM」(Temperature Reference Source Module)技術を昨年8月に特許出願した。 従来の熱画像カメラの場合、正確な温度測定のためには高価の「ブラックボディ」という装備を追加で設置しなければならない。

しかし、TRSM技術は超小型モジュールの形で別途のブラックボディなしに、カメラと一体型で装着可能である。 コスト削減と運用の利便性を高め、温度測定の誤差範囲も±0.3℃以内に減らしてくれる。

ハンファシステムはクオンタムレッド特許技術を挙げ、絶対温度測定が必要な分野である産業、医療、スマートファームなど様々な市場に進出する計画だ。

また未来自律走行技術の安全性の確保のために必須補助センサーとして浮き彫りにされている「ナイトビジョン」(悪条件でも使用可能な車両搭載用の熱画像カメラ)センサー市場も攻略する。

さらに、消防、レジャー、都心航空モビリティ(UAM)まで事業領域を拡大し、熱画像関連の全分野の供給網を備えたグローバル専門メーカーに成長するという覚悟だ。
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