SKテレコム、グローバル100大革新企業に選定…"5G・AI技術先導"

[SKテレコム、グローバル100大革新企業に選定…"5G・AI技術先導"]



SKテレコムがグローバル特許ソリューション専門企業のClarivate Analyticsが選定するグローバル100大革新企業に選定されたと24日、明らかにした。 国内企業ではサムスン電子とLG電子、LSエレクトリック、カイストなど計5ヵ所が選定され、SKテレコムは国内企業としては6年ぶりに新規選定された。

Clarivateはさまざまな特許データベースと分析ソリューションを提供するグローバル企業だ。 毎年、特許登録件数と影響力、グローバル市場性など4つの指標を通じ、グローバル100大革新企業を選定して発表する。

今年、Clarivateが選定したグローバル100大革新企業は米国(42つ)、日本(29つ)など12カ国から輩出された。 主要企業の中にはアップルとクアルコム、AT&Tなどがある。

SKテレコム側は移動通信と5G、AI、メディア、セキュリティなど特許や技術開発分野で認められた結果と見ている。

SKテレコムはアクセス(Access)、コア(Core)など移動通信システム基盤の特許を含め、最近は5GとAI、メディア、セキュリティ分野の技術開発を持続している。

最近、SKテレコムの登録特許件数は2638件であり、国際標準特許も600件に達する。 以外にもSKテレコムは積極的に標準特許管理活動を進め、最近5年間、300億ウォン以上のロイヤルティ収益を創出した。

特許関連の共存生態系を構築するにも先頭に立っている。 SKテレコムは発明振興会と韓国産業技術振興院の特許分かち合い活動を通じ、保有した登録特許2597件を開放した。 また、SKテレコムは130件の特許を中小企業に無償譲渡した。
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