ハンファシステム、「炭素素材アライアンス」参加…"エコエアタクシーの実現"

[ハンファシステム、「炭素素材アライアンス」参加…"エコエアタクシーの実現"]



ハンファシステムは炭素素材の需要・供給企業と一緒に源泉技術の確保及び技術の商用化、産業生態系の構築に向けた業務協約(MOU)を締結したと24日、明らかにした。

ハンファシステムは同日、韓国炭素産業振興院の開院式で開かれた「炭素素材の融合・複合産業アライアンス」発足式に参加した。 未来型都心自動車(PAV)分野の炭素素材産業協力に向けて構成された今回のアライアンスにはハンファシステムをはじめ、ハンファソリューション、大韓航空、曉星(ヒョソン)先端素材など炭素素材の需要・供給企業および関連機関の11つが参加した。

ハンファシステムは「エアタクシー」に代表される都心航空交通市場に進出し、米国オーバーエアー社と共に、電気式垂直離着陸機「バタフライ」開発を推進しているが、機体の軽量化と安定性確保のために炭素素材に注目している。

ハンファシステムの 金ヨンチョル代表取締役は"炭素産業は4次産業革命時代の韓国版ニューディール政策をリードすることになる核心産業"とし、"未来型都心自動車に炭素素材を適用し、炭素産業の生態系育成に参加し、エコ的な都心航空交通産業環境を造成するために努める"と述べた。
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