双竜自の2月の販売、前年比60.9%↓…工場の稼動中断の影響

[双竜自の2月の販売、前年比60.9%↓…工場の稼動中断の影響]



双龍(サンヨン)自動車が先月、部品協力会社の納入拒否で工場稼動が中断され、販売量が前年同月比60.9%急減した。

双龍自は2月の国内2673台、輸出116台を含め、計2789台を販売したと2日、明らかにした。

内需は前年同月比47.6%減少した2673台、輸出は前年同月比94.3%減少した116台を販売することにとどまった。

当初、双龍自は2月に7300台(内需5000台、輸出2300本)水準の販売を計画したが、生産中断によって販売目標の38%程度しか達成できなかった。

先月、一部の大手企業や外国系部品協力会社の納入拒否による部品調達の蹉跌で、操業日数17日のうち、14日にわたって工場稼動が中断されたことがある。

幸い、納入拒否している協力会社と持続的に疎通・協議してきた結果、同日から部品供給が開始され、生産ラインの運営も再開された。

双龍自は正常な工場の稼動に向けては協力会社の不安感解消がカギであるだけに、現在進行中にある潜在的投資者との交渉に全力を尽くすという方針だ。

双龍自の関係者は"2月、工場稼動の中断によって内需と輸出いずれも未出庫物量が溜まっており、正常操業を通じた総力生産販売体制を構築し、未出庫車両の解消に積極的に対応していく計画"と述べた。
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