ティーウェイ航空、中大型航空機の導入

[ティーウェイ航空、中大型航空機の導入]



ティーウェイ航空が来年2月から5月まで計3台の航空機を導入する。

ティーウェイ航空は中大型航空機のエアバスA330-300 3台の賃貸借契約を完了したと21日、明らかにした。

A330-300は全世界65つの航空会社で770台余りが運営中の機種で、航続距離は最高1万1750㎞だ。航空機の導入後、中・短距離路線を優先的に運航した後、新型コロナの状況によってオーストラリア、クロアチア、シンガポールなど中長距離路線を運航する計画だ。

ティーウェイ航空はポストコロナ時代の再跳躍のため、中・長距離路線の運行を準備中だ。航空機導入運営タスクフォース(TF)を構成し、昨年12月に航空機の買収意向書(LOI)を締結し、運航乗務員の機種訓練と整備システムの構築も準備中だ。

このため、金浦(キムポ)空港貨物庁舎の訓練センターにA330-300機種の訓練施設も追加設置する計画だ。
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