ネイバー、有料販売プラットフォーム「プレミアムコンテンツ」ベータサービス開始

[写真=ネイバー提供]


ネイバーは13日、クリエイターが簡単にコンテンツを制作して有料で販売できるプラットフォーム『プレミアムコンテンツ』のベータサービスを開始すると明らかにした。

同サービスは、コンテンツ制作から決済、データ分析まで様々な技術が適用されているのが特徴だ。

ネイバーは、ベータサービス期間中にプラットフォームの安定性を高め、クリエイターとユーザー両方のフィードバックを検討し、上半期中に誰でも使えるようにプラットフォームを正式に発売する計画だ。

プレミアムコンテンツプラットフォームは、中小商工人(SME・Small and medium enterpris )が活動しているスマートストアと構造が似ている。クリエイターがコンテンツを簡単に制作して有料で販売できるよう、ネイバーがコンテンツの編集や決済、精算管理、データ分析、プロモーション運営などコンテンツ販売に必要な高度化したツールとデータを統合的に提供する。

技術を手にしたクリエイターは、コンテンツのテーマや内容、形式だけでなく、商品構成や価格政策などを全て直接決定する。コンテンツ販売方式は単件販売と定期決済を通じた月間購読権、最大100人まで一緒に利用可能なグループ利用権など多様な商品オプションの中からクリエイターが自由に選択できる。

ネイバーのキム・ウンジョンリーダーは「一つのテーマについて専門性を持って深く分析する専門家レベルのクリエイターたちが引き続き成長しており、競争力のあるコンテンツには喜んでお金を払って鑑賞するユーザビリティがグローバルでも既に定着している」とし「クリエイターの立場では、特定分野に関心を持つ有料購読者に会い、これを通じてコンテンツ競争力を高めることができる新しい機会になるだろう」と述べた。
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