KT-現代重工業、ロボット事業協力…スタートアップ発掘へ

[KT-現代重工業、ロボット事業協力…スタートアップ発掘へ]



KTが現代重工業持株、現代ロボティクス、仁川(インチョン)創造経済革新センターとともに、ロボット産業生態系の拡大に向け、「ロボット優秀企業先発の公募展」を進行すると16日、明らかにした。

受付期間は17日から6月30日午後3時までにで、最終結果は1次書類評価と2次発表評価を経て、8月、仁川革新センターのホームページを通じて公開される。賞金総額は4500万ウォン規模だ。

選抜された企業には賞金とともに、△計5000万ウォン相当の事業化資金支援 △ロボット事業の共同事業化の機会 △現代ロボティクスのロボットサービス事業連携機会 △仁川革新センターの入居空間支援・IRの機会 △冠岳(クァンアク)Sバレー内'の「KTオープンラボ」入居優先権などが提供される予定だ。

選抜対象は公告日基準の事業者登録完了7年以内のロボット分野スタートアップ・中小企業だ。書類発表の審査を通じて、最終3社を選抜する予定だ。審査過程で、世界的なロボット工学者であるデニス・ホンUCLA教授の遠隔コンサルティング機会も提供する。

KTは今回の公募展を通じ、現代ロボティクスのサービスロボットとシナジーを創出するロボット会社を発掘し、KTが主導するロボットプラットフォーム生態系をスタートアップと中小企業まで拡張する計画だ。
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