[写真＝聯合ニュース（15日、コスピが２日連続で史上最高値を記録した）]
15日、コスピ指数は前取引日より6.50ポイント（0.20%）高の3258.63で取引を終えた。指数は1.04ポイント（0.03%）高の3253.17で取引を開始し、機関投資家は430億ウォン、外国人投資家は1561億ウォンをそれぞれ売り越した。一方、個人投資家は1979億ウォンの買い越しを記録した。
コスピの時価総額上位10銘柄のうち、セルトリオン（-2.14%）、サムスンバイオロジクス（-1.29%）、LG化学（-0.85%）、現代車（-0.42%）などは下落した。しかし、サムスンSDI（2.19%）、カカオ（1.40%）、SKハイニックス（1.18%）、サムスン電子（0.50%）、サムスン電子優先株（0.13%）などが上昇を牽引した。
業種別には運輸倉庫（-1.3%）、建設業（-1.18%）、医薬品（-0.9%）、流通業（-0.74%）、紙・木材（-0.7%）などが下落した。上昇したのは、繊維・衣服（1.71%）、証券（1.46%）、化学（0.82%）、電気・電子（0.71%）、サービス業（0.33%）などだ。
コスダック指数は前日比0.04ポイント（0.00%）下げた997.37で取引を終えた。指数は0.64ポイント（0.06%）高の998.05で取引を始めた。
機関投資家は460億ウォン、外国人投資家は1367億ウォンをそれぞれ売りさばいた。個人投資家は2002億ウォンの買い越しを記録した。
コスダック時価総額上位10銘柄のうち、セルトリオン製薬（-4.02%）、セルトリオンヘルスケア（-2.51%）、アルテオジェン（-2.32%）、シージェン（-2.13%）、エイチエルビー（-0.75%）、CJ ENM（-0.18%）、カカオゲームズ（-0.17%）などは下落した。上昇した銘柄は、パールアビス（-1.09%）、SKマテリアルズ（-0.95%）、エコプロビーエム（-0.90%）などだ。
業種別にはデジタルコンテンツ（-1.34%）、流通（-1.2%）、その他サービス（-0.91%）、娯楽・文化（-0.51%）、半導体（-0.35%）などが下落した。上昇したのは、非金属（2.98%）、繊維・衣類（2.62%）、金融（1.69%）、運送（0.97%）、紙・木材（0.86%）などだ。
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