サムスン電子、1四半期の中南米市場で圧倒的1位…"A・S21効果"

[サムスン電子、1四半期の中南米市場で圧倒的1位…"A・S21効果"]



サムスン電子が今年1四半期、中南米のスマートフォン市場で40%を超えるシェアを記録し、1位の座を強固にした。ギャラクシーS21シリーズとギャラクシーAシリーズを挙げた攻撃的なマーケティングが功を奏したものと解釈される。

15日、市場調査機関のカウンターポイント・リサーチによると、サムスン電子は前年同期比のシェアが約4.5%P上昇し、シェア42.4%で1位を守った。サムスン電子は主力製品軍のギャラクシーAシリーズを再整備し、ギャラクシーS21シリーズ関連マーケティングを積極的に展開、前四半期より高い販売量を記録した。

2位はシェア21.8%を記録したモトローラだった。 モトローラは前年同期より販売量が88%急増したが、これはファーウェイの空白による反射利益と分析される。 モトローラはメキシコ市場で小米とOppoに僅差で勝ち、2位の座を守った。

シェア3位の小米(8.4%)は成長率がやや低迷した。 コロンビアやチリ、メキシコなど一部の国に中国ブランドが新規進出し、競争がさらに激しくなったためだ。

カウンターポイント・リサーチはサムスン電子とモトローラが新製品を発売し、中国メーカーが新たに市場に進入することによって、中南米のスマートフォン市場が前年同期より22.1%成長したと明らかにした。
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