[写真=亜洲経済DB]
コスピが20ポイント以上上昇して取引を終えた。
22日、コスピ指数は前取引日より23.09ポイント（0.71%）高の3263.88ポイントで取引を終えた。指数は5.00ポイント（0.15%）上昇した3245.79で取引を始めた。
個人投資家は3354億ウォン、機関投資家は102億ウォンそれぞれ売り越した。外国人投資家は3190億ウォンの買い越しを記録した。
コスピの時価総額上位10銘柄のうち、セルトリオン（-2.32%）、NAVER（-1.51%）、サムスンバイオロジクス（-0.94%）などは下落した。一方、現代車（3.43%）、カカオ（2.58%）、LG化学（2.43%）、サムスンSDI（0.29%）、サムスン電子優先株（0.27%）、サムスン電子（0.13%）などだ。
業種別には医薬品（-1.14%）、非金属鉱物（-0.07%）などが下落した。上昇したのは、繊維・衣服（3.33%）、運輸装備（2.55%）、鉄鋼金属（2.44%）、建設業（2.24%）、証券（1.7%）、中型株（1.52%）、銀行（1.42%）、化学（1.37%）などだ。
コスダック指数は前日比0.57ポイント（0.06%）上昇の1011.56ポイントで取引を終えた。指数は1.02ポイント（0.10%）高の1012.01で取引を始めた。
機関投資家は280億ウォン、外国人投資家は1960億ウォンをそれぞれ売り越した。個人投資家は2279億ウォンの買い越しを記録した。
コスダック時価総額上位10銘柄のうち、シージェン（-4.02%）、エイチエルビー（-3.85%）、エコプロビーエム（-2.11%）、セルトリオンヘルスケア（-1.95%）、アルテオジェン（-0.76%）、カカオゲームズ（-0.18%）などは下落した。上昇した銘柄はCJ ENM（0.46%）、SKマテリアルズ（0.25%）などだ。
業種別では、流通（-1.15%）、通信サービス（-0.69%）、デジタルコンテンツ（-0.53%）、医療・精密機器（-0.42%）、放送サービス（-0.4%）などが下落した。上昇したのは、金属（4.15%）、非金属（0.6%）、一般電気電子（0.49%）、紙・木材（0.44%）、機械・装備（0.37%）などだ。
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