韓国の新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の新規感染者が1150人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は13日0時基準、国内のコロナ19新規感染者が1150人発生し、累計感染者数は計17万296人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域社会での感染は1063人、海外からの流入による事例は37人だ。特に首都圏だけで794人が発生し、全国の72.4%を占めた。首都圏の地域別にはソウルが414人で最も多く、 京畿(キョンギ)が313人、仁川(インチョン)は67人だ。
死者は前日より2人が増え、累計死者数は2046人となった。韓国の致命率は1.21%だ。新たに隔離解除された人は565人であり、現在1万3498人が隔離治療を受けており、これまで計15万4752人が隔離解除された。
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