[写真＝聯合ニュース（20日、コスピが下落で取引を終えた）]
コスピが外国人投資家の売り越しで下落した。
20日、コスピが前営業日比11.34ポイント（0.35%）下げた3232.70で取引を終えた。指数は20.80ポイント（0.64%）安の3223.24で取引を始めた。
外国人は唯一1729億ウォン分を売り越した。個人投資家は377億ウォン、機関投資家は1518億ウォン分をそれぞれ買い越した。
コスピ時価総額上位10銘柄のうち、サムスンSDI（-1.62%）、カカオ（-1.30%）、NAVER（-0.90%）、LG化学（-0.61%）、SKハイニックス（-0.42%）、サムスンバイオロジクス（-0.33%）、サムスン電子優先株（-0.28%）、現代車（-0.22%）などは下落した。セルトリオン（3.80%）は上昇した。
業種別に下落した業種は、非金属鉱物（-2.83%）、運輸倉庫（-2.04%）、紙・木材（-1.76%）、証券（-1.15%）、鉄鋼金属（-1.06%）などだ。上昇した業種は、繊維・衣服（2.55%）、医薬品（1.0%）、機械（0.52%）、運輸装備（0.08%）、建設業（0.02%）などだ。
コスダック指数は前営業日に比べて6.19ポイント（0.59%）下げた1043.64で取引を終えた。指数は8.84ポイント（0.84%）下落した1040.99で取引を開始した。
機関投資家は、948億ウォン分を売り越した。一方、個人投資家は98億ウォン、外国人投資家は916億ウォン分をそれぞれ買い越した。
コスダック時価総額上位10銘柄のうち、エコプロビーエム（-7.32%）、アールテオジェン（-3.41%）、エイチエルビー（-1.59%）、CJ ENM（-0.46%）、カカオゲームズ（-0.24%）などは下落した。SKマテリアルズ（5.26%）、セルトリオンヘルスケア（3.92%）、パールアビス（3.69%）、シージェン（3.49%）、セルトリオン製薬（0.33%）などは上昇した。
業種別に下落した業種は、繊維・衣類（-3.87%）、紙・木材（-3.85%）、一般電気電子（-3.02%）、インターネット（-1.84%）、IT部品（-1.76%）などだ。上昇した業種は、流通（1.63%）、情報機器（0.7%）、デジタルコンテンツ（0.53%）、その他製造（0.4%）、ソフトウェア（0.01%）などだ。
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