コスピ、1.07%高で引け・・・19.26p高の3235.17ポイントで取引終了

[写真=聯合ニュース(22日、コスピが上昇して取引を終えた)]


コスピが5営業日ぶりに反発し、3250ポイント台を回復した。取引中、大型株の好実績の発表とともにフィラデルフィア半導体指数の上昇などが投資心理の改善を牽引した。

22日、コスピは前営業日比34.3ポイント(1.07%)高の3250.21で取引を終えた。

コスピは前場比19.26ポイント(0.60%)高の3235.17で取引を終えた後、機関投資家による買い越しに支えられて上昇幅を拡大した。個人投資家は8828億ウォンを売り越した。しかし、外国人投資家と機関投資家はそれぞれ629億ウォン、8171億ウォンを買い越した。

業種別では、鉄鋼金属が3.26%上昇して最大の上げ幅を示し、保険(-2.23%)、金融業(-1.72%)、電気・電子(-1.53%)、証券(-1.52%)、銀行(-1.45%)、サービス業(-1.27%)、運輸倉庫(-1.05%)などが1%以上上昇した。一方、医療精密が-3.39%を記録し、機械(-0.68%)、医薬品(-0.64%)、紙木材(-0.25%)、電気・ガス業(-0.1%)も下落した。

時価総額の上位銘柄のうち、フィラデルフィア半導体指数の上昇により、サムスン電子とSKハイニックスはそれぞれ1.53%と2.14%上昇した。NAVER(2.80%)、カカオ(1.72%)、LG化学(1.98%)、サムスンSDI(0.68%)、現代車(0.22%)、セルトリオン(0.75%)なども上昇で取引を終えた。一方、サムスンバイオロジクスは-1.89%を記録した。

一方、コスダック指数は8.22ポイント(0.79%)高の1050.25で取引を終えた。個人と機関がそれぞれ2339億ウォン、32億ウォンを売り渡した。しかし、外国人投資家が2600億ウォンを買い越して上昇を牽引した。

時価総額上位銘柄別では、セルトリオンヘルスケア(0.61%)、カカオゲームズ(13.35%)、パールアビス(1.79%)、SKマテリアルズ(3.58%)が上がり、エコプロビーエム(-1.37%)、セルトリオン製薬(-0.47%)、シージェン(-3.18%)、アルテオジェン(-2.23%)、エイチエルビー(-1.88%)は下落して引けた。
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