[写真＝聯合ニュース（ソウル駅広場に設けられた中区臨時選別検査所で市民たちがコロナ検査を受けるため並んでいる）]
韓国の新型コロナウイルス感染症（コロナ19）の新規感染者が1318人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は26日0時基準、国内のコロナ19新規感染者が1318人発生し、累計感染者数は計19万166人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域社会での感染は1264人、海外からの流入による事例は54人だ。首都圏では749人が発生し、全体の59.３%を占めた。首都圏の地域別にはソウルが339人で最も多く、 京畿（キョンギ）が343人、仁川（インチョン）は67人だ。特に非首都圏の感染者も40.7%を占め、日曜日基準では最多記録を更新した。
海外からの事例のうち21人は韓国入国の検疫段階で確認され、残りの33人は自己隔離中に陽性判定を受けた。
死者は前日より4人が増え、累計死者数は2077人となった。韓国の致命率は1.09%だ。完治して隔離解除された人は990人が増え、これまで計16万7365人が隔離解除された。現在、隔離治療を受けている患者は計2万724人だ。
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