第2四半期に9兆6345億ウォンの当期純利益を創出したサムスン電子が2兆4522億ウォン規模の四半期現金配当を実施する。
29日、サムスン電子の公示によると、同社の取締役会はこの日、普通株や優先株に対し、それぞれ1株当たり361ウォンずつの四半期ごとの現金配当を行うことを決議した。
時価配当率は普通株0.4%、種類株0.5%だ。配当金の総額は2兆4521億5360万ウォンだ。
配当金は来月18日支給される予定だ。
サムスン電子は同日、第2四半期は63兆6716億ウォン規模の売上高や12兆5667億ウォンの営業利益を達成したと公示した。
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