2日、東京五輪のバドミントン女子ダブルスの3位決定戦でキム・ソヨン(29)とコン・ヒヨン(24)が銅メダルを獲得した。
武蔵野の森総合スポーツプラザで行われた東京五輪バドミントン女子ダブルス3位決定戦は、 韓国勢同士による対戦となった。オリンピックのバドミントンで韓国勢同士がメダル獲得をかけて対戦するのは、2004年アテネオリンピックでの男子ダブルスの決勝以来、初めて。
この日、世界ランキング5位のキム・ソヨンとコン・ヒヨンは、4位のイ・ソヒ(27)、シン・スンチャン(26)に2-0で勝利した。
これで韓国バドミントン代表は、2016年リオデジャネイロ大会に続いて、2大会連続でバドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した。
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