国民支援金、6日間で7兆ウォン支給・・・13日からオフライン申請可能

[写真=聯合ニュース]


行政安全部は12日、コロナ共存国民支援金(第5次災難支援金)のオンライン申請が6日間で7兆2155億ウォン、計2886万2000人に支給されたと明らかにした。

これは、行安部が集計した支給対象者(暫定)4326万人のうち66.7%に当たる規模だ。

支給手段別ではクレジットカード・チェックカード(デビットカード)申請が2581万7000人で全体の89.4%を占めた。地域サラン(愛)商品券は304万5000人、10.6%ぐらいが申請した。

地域別の申請者数は、京畿道が792万3000人(1兆9008億4000万ウォン)で最も多かった。その他、ソウル(512万1000人、1兆2803億3000万ウォン)、仁川(194万7000人、4867億8000万ウォン)、釜山(188万7000人、4717億9000万ウォン)などの順だった。

行安部は、13日から銀行の窓口や住民センターを通じてオフラインでの申請も受け付けると伝えた。オンラインと同様に、第1週は出生年度の最後の数字による曜日制が適用される。出生年度の最後の数字が1・6の人は月曜日(13日)、2・7は火曜日(14日)、3・8は水曜日(15日)、4・9は木曜日(16日)、5・0は金曜日(17日)に申請できる。

国民支援金は、所得下位88%の国民に1人当たり25万ウォンずつ支給される。現在、異議の申し立ても受け付けており、異議申し立ては11月12日まで国民参加ポータルの「国民申聞鼓」 のホームページでできる。
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