コスピ、0.41%安の3127.58ポイントで取引終了

[写真=亜洲経済DB]


23日、コスピ指数は前営業日比12.93ポイント(-0.41%)下げた3127.58で取引を終えた。

この日のコスピは前場より16.87ポイント(0.54%)安の3123.64で取引を開始した後、3107.98ポイントまで下がった。外国人投資家による買い越しで一時は3131.63まで回復したものの、最後に下落に転じた。個人と機関投資家はそれぞれ3089億ウォンと2274億ウォンを売り越した。しかし、外国人投資家は唯一5584億ウォン分を買い越した。

業種別では、鉄鋼金属が-3.57%を記録し、銀行(-2.09%)、非金属鉱物(-1.92%)、建設業(-1.79%)、紙・木材(-1.76%)、証券(-1.61%)、機械(-1.4%)、運輸装備(-1.37%)、サービス業(-1.26%)が1%以上下落した。一方、通信業が1.95%で最も大きく上昇し、医療精密(1.75%)、化学(1.55%)、運輸倉庫(1.46%)などは上昇を示した。

時価総額上位銘柄のうち、サムスン電子は0.26%上昇し、SKハイニックスは-1.40%となった。NAVER(-0.74%)、サムスンバイオロジクス(-1.39%)、カカオ(-3.77%)、現代車(-0.24%)などもマイナス収益率を記録した。一方、LG化学が8.42%急騰し、サムスンSDI(0.83%)、セルトリオン(3.27%)、起亜(0.12%)などは上昇で引けた。

コスダック指数は9.85ポイント(-0.94%)下げた1036.27で取引を終えた。個人投資家が656億ウォン分の売り越しを、外国人と機関投資家はそれぞれ553億ウォン、141億ウォンを買い越しを記録した。

時価総額上位銘柄別では、セルトリオンヘルスケア(1.78%)、エコプロビーエム(2.75%)、セルトリオン製薬(6.77%)、エルアンドエフ(5.50%)が上昇し、CJ ENMやアルテオジェンもそれぞれ3.66%と0.63%が上昇した。一方、エイチエルビーは-4.71%を記録し、パールアビス(-0.24%)、カカオゲームズ(-4.57%)、SKマテリアルズ(-1.00%)もマイナスで取引を終えた。
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