国民支援金対象者の90%が受領・・・秋夕連休34万人に支給

[写真=聯合ニュース]


行政安全部は23日、コロナ共存国民支援金(第5次災難支援金)のオンライン申請17日間で計3925万7000人に9兆8141億ウォンを支給したと明らかにした。

これは行安部が集計した支給対象者(暫定)4326万人のうち90.7%に当たる規模だ。秋夕(チュソク・旧盆)連休(18~22日)には34万2000人が856億ウォンを受け取った。

支給手段別では、クレジットカードやチェックカード(デビットカード)申請が2991万2000人で全体の76.2%を占めた。地域サラン(愛)商品券は620万4000人で、15.8%ぐらいだ。プリペイドカードで受け取った人は314万1000人(8.0%)だ。

地域別の申請者数は、京畿道が1002万9000人(2兆5071億7000万ウォン)で最も多かった。その次はソウル(649万8000人、1兆6246億ウォン)、慶尚南道(265万8000人、6644億5000万ウォン)、釜山(263万8000人、6593億8000万ウォン)などの順だった。

国民支援金は所得下位88%の国民に1人当たり25万ウォンずつ支給され、期限内に申請しなかったり、受領した支援金を年末までに使わなければ、残額は国家や自治体に還収される。

一方、前日午後6時基準の国民支援金の異議申し立て件数は計30万8444件である。国民申聞鼓(オンライン上)で18万9334件、邑・面・洞の住民センター(オフライン)で11万3238件が受け付けられた。

その理由は、健康保険料の調整12万7734件(41.4%)、世帯構成変更11万2708件(36.8%)などの順で多かった。異議申し立て期間は11月12日までだ。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기