[写真＝聯合ニュース]
韓国の新型コロナウイルス感染症（コロナ19）の新規感染者が2486人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は1日0時基準、国内のコロナ19新規感染者が2486人発生し、累計感染者数は計31万3777人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域社会での感染は2451人、海外からの流入による事例は35人だ。特に首都圏だけで1880人が発生した。首都圏の地域別にはソウルが907 人で最も多く、 京畿（キョンギ）が817人、仁川（インチョン）は156人だ。
海外からの流入による事例のうち、7人は韓国入国の検疫段階で確認され、残りの28人は地域社会で陽性判定を受けた。
一方、死者は16人が増え、累計死者数は2497人となった。韓国国内の平均致命率は0.80%だ。これまでコロナワクチン接種を完了した人は2571万3千人あまりで、人口の50.1%がワクチンを接種した。
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