ハンファQセルズ、テキサス州に168MWの太陽光発電所の竣工…米市場の先導

[ハンファQセルズ、テキサス州に168MWの太陽光発電所の竣工…米市場の先導]



ハンファソリューションのQセルズ部門(以下、ハンファQセルズ)が米国で100MW規模以上の発電所の竣工の実績を新たに追加することになった。

ハンファQセルズは最近、米国テキサス州の北東に位置したFannin countyに168MW規模の太陽光発電所を竣工したと30日、明らかにした。

168MWは国内基準で、約23万8000人が年間家庭向けに使える電力量を生産できる規模だ。ハンファQセルズは2018年、テキサス内の最大でる235MW規模の太陽光発電所を竣工したことがある。今回の発電所はテキサスで、二番目に大きな規模だ。

ハンファQセルズの関係者は"米国市場で、このような成果を収めている主な理由は、厳格な品質管理とブランド力にある"、"ハンファQセルズは国際電気技術委員会(IEC)の品質検査基準より最大3倍厳しい条件で品質管理を進める"と説明した。

ハンファQセルズは昨年12月には、世界的検証機関である「TÜV Rheinland」の新規太陽光モジュール品質検査(QCPV)の認証を業界で初めて獲得した。また、昨年5月にはグローバル太陽光専門検証機関のDNV GLとPVELが実施する「2021太陽光モジュール信頼性評価」で、6年連続「Top Performer」企業に選定された。

ハンファQセルズは、グローバルエネルギーコンサルティング機関であるウッド・マッケンジーが2020年に進行した米太陽光モジュール市場のシェア調査結果で、住居用は3年連続1位、商業用は2年連続1位を達成している。
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