共生消費支援金申請者1400万人突破・・・来月600億ウォン還付の予定

[写真=聯合ニュース]


クレジットカード使用額の一部を払い戻す「共生消費支援金(カードキャッシュバック)」事業に1401万人が申請した。

企画財政部は18日、共生消費支援金事業が国民の高い関心と参加の中で安定的に進められていると明らかにした。共存消費支援金は、10月と11月のクレジットカードとチェックカード(デビットカード)使用額が今年第2四半期(4~6月)の月平均より3%以上であれば、超過分の10%をキャッシュバック(カードポイント)する制度だ。1人当たり月10万ウォンずつ、最大20万ウォンの払い戻しができる。

10月分のキャッシュバック支給予定額は、今月15日基準で計600億ウォンが発生した。月単位で集計するだけに、今月後半に向かうほどキャッシュバック支給対象人員や支給額の規模は急速に増加するとみられる。政府はカードキャッシュバック事業に計7000億ウォンの予算を割り当てており、予算がなくなれば早期終了する可能性がある。

10月分の支援金は11月15日、11月分は12月15日に支給され、払い戻しポイントは制約なく現金のように使える。

企財部は「国民の高い関心の中で事業が本格的に進められているだけに企財部・与信協会・カード会社は事業の全過程にわたり国民不便を最小化し、事業が円滑に推進されるよう最善を尽くす」と伝えた。
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