(株)ハンファ、3四半期の売上高13兆4168億ウォン…前年比14.9%↑

[(株)ハンファ、3四半期の売上高13兆4168億ウォン…前年比14.9%↑]



ハンファグループの実質的な持株会社である(株)ハンファ(以下、ハンファ)が今年3四半期にも好結果を続けた。今年初め、金升淵(キム・スンヨン)ハンファグループ会長が復帰した後、3期連続の売上高12兆ウォン以上を記録するのに成功した。ただ、3四半期の営業利益が多少縮小した。

ハンファは今年3四半期連結基準、売上高13兆4168億ウォンを記録し、昨年3四半期11兆6724億ウォン比14.9%増えたと3日、明らかにした。営業利益は5732億ウォンで、前年同期6362億ウォン比9.9%減少した。当期純利益は5157億ウォンで、昨年3四半期比25.7%増えた。

営業利益が減った理由は独自の事業の体質改善の影響だ。ハンファの事業のうち、グローバル限界事業を整理した影響で、営業利益が減ったという診断だ。

ただ、ハンファ生命・エアロスペース・ソリューションなど主要系列会社が依然として好結果を出しており、ハンファも堅調な業績を記録したと明らかにした。

さらに、4四半期にもこのような流れが維持されれば、年間基準で史上最大の業績を達成する可能性が高いと見通した。主要系列会社が好結果を記録する状況で、ハンファの独自事業実績もかなり改善されるだろうという見方からだ。

ハンファは今年3月、金升淵ハンファグループ会長が非常専務理事で会社の経営に復帰した後、1四半期に続き、2四半期も売上12兆ウォンを上回る好結果を記録している。
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