[SKT、5G加入者の1000万人突破]
科学技術情報通信省が3日に公開した「無線通信サービス統計現況」によると、昨年12月基準、SKTの５G加入者数は987万4071人と集計された。 前月(952万150人)比35万3921人が増えた数値だ。
2019年12月に統計を取り始めて以来、SKTは毎月の5G加入者数を少なくとも30万人以上増やしてきた。 今年1月の統計はまだ公式に発表されていないが、このような流れから見て、1000万人の突破は有力視されている。
SKTは全体の2G・3G・4G・5Gをすべて含めた全体加入者数も3000万突破を目前に控えている。昨年12月基準で、全体加入者数は2988万1825人だ。約12万人の加入者だけを招致すれば、移動通信3社の中で初めて3000万加入者を確保することになる。
移動通信3社と節約フォンを含めた5G加入者数は昨年11月、2000万人を突破した。5G加入者数は一ヶ月ぶりに72万5368人増え、2091万5176人を記録した。KTが637万2895人、LGユープラスが461万3396人、節約フォンが5万4815人を記録した。
4G(LTE)加入者数は下落傾向を見せている。昨年9月、5000万人台が崩壊した後、毎月約30万人ずつ加入者が減っている。昨年12月の4G加入者数は4828万8764人と集計された。節約フォンの加入者数も毎月増加傾向を見せている。節約フォンは昨年11月、加入者1000万人を突破しており、12月にも約20万人増えた1035万5077人と集計された。
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