[写真＝聯合ニュース（21日午前、ソウル駅前の広場に設けられた臨時選別検査所でコロナ検査が行われている）]
韓国の新型コロナウイルス感染症（コロナ19）の新規感染者が20 万9169人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は21日０時基準、国内のコロナ19新規感染者が20万9169人発生し、累計感染者数は計958万2815人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域感染による感染者は20万9131人、海外からの流入による事例は38人だ。
特に首都圏の感染が11万73人を記録した。首都圏の地域別には、京畿（キョンギ）が5万6909人で最も多く、ソウルが4万1078人、仁川（インチョン）1万2086になどだ。
死者は前日より329人が増え、累計死者数は1万2757人を記録した。韓国の国内致命率は0.13%だ。
一方、オミクロン感染が急速に広がっている中、政府は21日から私的な会合の人員制限を従来の6人から8人まで拡大する方針だ。また、食堂など多衆利用施設の営業時間は午後11時まで維持される。
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